雨の日って、どうしても憂鬱になりがちです。。。
普段のやる気はどこえやら、普段のやる気が雨に流されてしまったようです。それにお客さんも雨の日に来られても迷惑なんじゃないかなと、ついついマイナス思考になりがちです。体もなんかダルい気がする。
車の運転さえもオックーになってしまいます。
そんな時!あなたはどう過ごしたらいいのでしょうか?
雨の日の過ごし方で、あなたの売り上げは変わります。『九州の方では、20年後に年間の8割が雨になる。』というのを新聞の記事で見たことがあります。そうなると、ますます大事な雨の日の過ごし方。
営業マンにとって、『恵の雨』になるための行動をいくつかあげます。
これを実行することで、晴れた日も変化が起こることでしょう。
【雨の日にやるべき行動1】
電話でのアフターケア
過去1年くらいに販売した顧客に対して、電話をかけます。販売を目的とした電話ではなく、あくまでアフターケアです。
【雨の日にやるべき行動2】
雨の日に、忙しくなさそうな人をピックアップ
あなたの顧客の中で、雨の日に暇になりそうな人は絶対にいます。その顧客をピックアップして訪問してみましょう。雨の日に忙しくなりそうな顧客は避けましょう。
【雨の日にやるべき行動3】
今後3ヶ月の計画を立てる
ジタバタ動くことをやめ、じっくりと計画を立てましょう。せっかくの雨ですから、一度立ち止まって今後を見据えましょう。どんどん営業回りをするのは晴れの日でもできます。
晴れの日に行動してるいいイメージを雨の日に作り出しましょう。
以上、この3つが「営業マンがとるべき雨の日の行動」です。
とはいえ、約束していた日が雨になっても約束は約束です。そこで訪問した顧客には「雨の中、よく来てくれましたね」と言ってもらいましょう。